20091016

01北海道水産振興課

                               最終更新日 2009年10月13日

H21.10.13

農林水産普及事業60周年記念活動展「北の大地と森林と海」が開催されます。 



02青森県庁 漁港漁場整備課

請負工事成績評定要領(農林水産部)[10月15日]

委託業務成績評定要領(漁港漁場整備課)[10月15日]



02青森県庁 青森の漁港・漁場・漁村

更新日:2009年10月15日 漁港漁場整備課

成績評定要領



02青森県庁 青森県海区漁業調整委員会事務局

委員会開催予定[10月15日]



03岩手県 - お知らせ 水産振興課

第46回岩手県水産審議会の開催結果について (2009年10月14日)



03岩手県水産技術センター

漁況情報No.16号(10月14日発行)でました(PDFファイル)



04宮城県水産技術総合センター

ワカメ通報を追加しました(第8報、10月14日)

ノリ養殖通報を追加しました(第8報、10月13日)



04宮城県水産技術総合センター気仙沼水産試験場

平成21年10月15日 更新

10月15日

17.8℃  

 10月14日  ワカメ通報(第8報)掲載



05美の国あきたネット [水産漁港課]

「秋田の魚介類 浜の料理教室」を開催します!   [2009年10月15日更新]

「秋田の魚介類 浜の料理教室」申し込み状況をお知らせします(10月14日現在)   [2009年10月15日登録]



05美の国あきたネット [水産振興センター]

海洋観測結果(10月) 

見学・研修の手引き   [2009年10月15日登録]

きょうの海水温   [2009年10月15日登録]



07福島県水産試験場

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サイトマップ

 福島県水産試験場のホームページ

トップページ > 組織別 > 農林水産部 > 水産試験場 > 福島県水産試験場のホームページ

19.4℃

18.8℃

19.1℃

18.5℃

・10月14日:シラス市場調査(相馬原釜)を更新しました。

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07福島県水産事務所

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サイトマップ

 水産事務所トップ

トップページ > 組織別 > 農林水産部 > 水産事務所 > 水産事務所トップ

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08茨城県沿岸資源部 シラス船曳漁況速報

平成21年10月15日操業速報第1894号

平成21年10月14日操業速報第1893号

平成21年10月13日操業速報第1892号


08茨城県水産試験場漁業無線局

10月15日

















010月15日









810月15日



08茨城県内水面水産試験場

H21.10.14 内水試News!「アユの子供,海までの旅を開始!」を発行

H21.9.29 内水試News!「川魚講演会開催 テーマが外来魚」を発行

アユの子供,海までの旅を開始!



12千葉県水産総合研究センター

(最終更新 平成21年10月14日)

「多獲魚の粗脂肪量情報」サンマの測定データを追加しました。(2009年10月14日)

「多獲魚の粗脂肪量情報」マサバ・カタクチイワシの測定データを追加しました。(2009年10月13日)

「漁海況旬報」21-25 2 0 0 9( 平成2 1 )年春季カツオ曳縄漁のまとめ を追加しました。(2009年10月6日)

「漁海況旬報」21-24 東京湾におけるマアナゴ幼魚の生息状況について を追加しました。(2009年9月29日)



13東京都産業労働局農林水産部

2009/10/13

「東京都地域特産品認証食品」のページを更新しました(10月13日)

家畜商手続き一覧を更新しました(10月9日)



13東京都中央卸売市場

平成22年臨時休開市日カレンダーを掲載しました(H21.10.15)

「東京食肉市場まつり2009」の開催について(H21.10.15)



15新潟県:農林水産業

(2009年10月15日) 亀脇漁港(第1種 佐渡市管理) 新着

(2009年10月15日) 【佐渡農地】小倉地区 小倉千枚田農園交流イベント(平成21年10月11日) 新着

(2009年10月15日) 新潟の漁港・漁村の歴史 新着

(2009年10月15日) 西三川漁港(第1種 佐渡市管理) 新着

(2009年10月15日) 江積漁港(第1種 佐渡市管理) 新着

(2009年10月15日) 中国及びロシアにおける新潟県産農産物の知名度向上と販売促進のため、産地PR用のDVD制作の企画コンペティションを実施します 新着



15新潟県庁:新潟県水産海洋研究所

新潟県新潟県水産海洋研究所

新潟県ホーム の中の新潟県水産海洋研究所





 新潟県水産海洋研究所



16富山県農林水産総合技術センター

 >>2009年10月9日 平成21年度「木材研究所・研究成果発表会」を開催しました。

              多数のご参加をいただき、ありがとうございました。



17石川県水産総合センター

更新日 2009.10.15

○内浦海域観測速報「2009年10月」を発行(情報のページ)。(10/14)



17石川県農林水産部水産課

最終更新日 平成21年10月14日

サケ写真コンテストのご案内(PDF形式 88KB)



18福井県海浜自然センター

最終更新日:2009年10月15日

2009年10月15日の朝9時の水温 20.4℃



23愛知県水産試験場

最終更新 平成21年10月15日 

水試ニュース(399号)を更新しました(10月15日)

自動観測ブイ情報 を更新しました。(10月15日)

第399号(10月)

今年のアサリの旬は秋?

水泡眼の利用技術の開発

トラフグ漁はじまる

(387〜398号もPDFで提供しています)



24みえのうみ

10/15

第3回平成21年度 黒のり漁場栄養塩調査表が発表されました

10/14

第2回三重県黒ノリ情報が発表されました

10/13

芸濃町の連合小学校5年生のみなさんが水質チェックをおこないました(三重県環境学習情報センター)

10/12

環境学習みえ夏号で伊勢湾のことを学んでみませんか?(三重県環境学習情報センター)

10/11

第12回 志摩半島野生動物シンポジウムが開催されます

第2回平成21年度 黒のり漁場栄養塩調査表が発表されました

10/07

第1回三重県黒ノリ情報が発表されました

(10/09)みえのカキ安心情報! 最新の海域情報が発表されました

(10/03)第2回「みえの地産地消大賞」が募集されています

10/15

伊勢湾(鳥羽浦村局)の自動観測ブイの観測異常について

10/14

伊勢湾(浦村)、五ヶ所湾の自動観測を再開しました。

10/23

みえのうみ

第2回「みえの地産地消大賞」が募集されています

10/25

第12回 志摩半島野生動物シンポジウムが開催されます



24三重県水産研究所

2009年10月14日

ノリ漁場栄養塩・プランクトン情報(第3回栄養塩分析結果)を掲載しました。



24三重県水産研究所(新着情報)

2009.10/14

ノリ漁場栄養塩・プランクトン情報(第3回栄養塩分析結果)を掲載しました。



24養殖情報ネットワーク みえ

ホームページのアドレスが変わりました。

【新アドレス】http://www.osakana-mie.com/

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うまく表示されない場合は、URLをクリックして下さい。



25滋賀県水産課

滋賀銀行からのニゴロブナ放流資金の贈呈式について (2009年10月15日)



26京都府立海洋センター

新着情報(10月14日更新)

水温情報(10月13日の海洋センター取水海水温度阿蘇海の海水温度舞鶴市成生地先海水温度)を更新しました

漁海況情報(平成21年度第6号)( PDFファイル ,1MB)」を追加しました

気象衛星ノアによる海表面水温の分布図(2009年9月)をアップしました

京都府沖合水温情報(2009年10月まで)をアップしました

最近の更新(10月7日、9月30、24、16日)

水温情報(10月6日、9月29、23、15日の海洋センター取水海水温度、舞鶴市成生地先海水水温、阿蘇海の海水水温)を更新しました(最新の情報は「新着情報」をご覧ください)



27大阪府環境農林水産総合研究所

大阪府環境農林水産総合研究所 研究報告 第2号を発行しました



31水産試験場とりネット鳥取県公式サイト

夢みなと公園前の水温を更新しました。

湯梨浜町沿岸水温を更新しました。

境港の旬別水揚量を更新しました。



32島根県 水産技術センター

海況情報2009年10月のデータを掲載しました(10月14日)



34広島県農水産振興部水産課 情報一覧

更新日:2009年10月15日



36徳島県立農林水産総合技術支援センター水産研究所

2009/10/14



38愛媛県魚病指導センター

最終更新日 2009年10月15日

10月15日

23.5

4.85



39高知県漁海況システム

システム停止(10/24 9:00〜20:00)のお知らせ



39高知県庁 水産政策課

室戸漁業指導所ホームページ



40福岡県水産海洋技術センター

10月14日

豊前海海況情報を更新しました。

有明海海況情報を更新しました。



40福岡県庁 水産局漁業管理課

10月14日

トラフグ種苗を日韓共同で放流します!

新着情報の一覧を見る



41佐賀県:水産課

2009年10月15日

佐賀県有明海区における区画漁業の免許



43熊本県水産研究センター

    クルマエビ養殖週報(H21.10.15更新)

  ノリ漁場栄養塩情報(H21.10.14更新)

         ・九州沿岸海域海況日報(H21.10.14更新)



45宮崎県:雇用・産業(水産業)

(2009年10月14日)【水産政策課】



46鹿児島県 水産技術開発センター

2009/10/15

漁海況情報の漁海況週報に第2325報を掲載しました。

2009/10/15

2009/10/14

研究情報の研究の動きに「西日本種苗生産連絡協議会魚類分科会の開催」を掲載しました。

最新の研究の動き



独立行政法人 水産総合研究センター

■2009/10/14 おさかな通信 (水研センターメールマガジン)第61号 を配信しましたNew



独立行政法人 水産総合研究センター まぐろ研究所

■2009/10/14

ICCAT-SCRSが開催されました。(平成21年9月28日〜10月9日 マドリッド:スペイン)New

■2009/10/13

清水港マグロまつりへ出展しました。(平成21年10月11日 静岡市清水駅東口イベント広場ほか)New

CCSBT-SC(みなみまぐろ保存委員会第14回科学委員会)が開催されました。(平成21年9月5日〜11日 釜山:韓国)



独立行政法人 水産総合研究センター 遠洋水産研究所

更新日: 2009 1014

2009年10月14日

ICCAT-SCRSが開催されました。NEW

(平成21年9月28日〜10月9日 マドリッド:スペイン)

2009年10月14日

俊鷹丸第4次調査航海(平成21年7月6日〜7月27日の模様を掲載しました。NEW


独立行政法人 水産総合研究センター 水産工学研究所

職員採用 New 

今年の一般公開は991名の来場者がありました

たくさんのご来場、ありがとうございました!!

■2009.10.14 契約職員(研究補助職員)を募集しています(10月23日必着) New 

■2009.09.03 今年の一般公開案内を掲載しました



漁師.jp|全国漁業就業者確保育成センター

船員就業フェア

in気仙沼!!

●日時:

 平成21年11月12日(木)14時

●場所:

 気仙沼市水産振興センター

詳しくは こちらをクリック!



水産庁ホーム

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農林水産省:分野別分類/水産業

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農林水産省報道発表資料

10月15日

基本政策    平成22年度農林水産予算概算要求の概要

食料    赤松農林水産大臣の名古屋市中央卸売市場の視察について

基本政策    食料・農業・農村政策審議会企画部会(第13回)の開催及び傍聴について

基本政策    平成21年度(第48回)農林水産祭天皇杯等の選賞について

研究開発    赤松農林水産大臣の東京農業大学厚木キャンパスの視察について

食料    佐々木農林水産大臣政務官の国内出張について(平成21年10月15日16時30分に変更)

10月14日

消費・安全    農林物資規格調査会部会(平成21年度第2回)の開催及び傍聴について

10月10日

10月8日



(社)マリノフォーラム21

養殖生産構造改革推進事業サイト運用中!(マグロ等養殖漁場データベース他)

ホームページリニューアルしました。(2009.10.01)

養殖生産構造改善改革推進事業(マグロ等養殖漁場データベース他)→現在継続運用中

事業者間組織によるトレーサビリティーシステム基本構想書作成プロジェクト(外部リンク)

平成21年度事業のご紹介

(国)有明海漁場造成技術開発事業

(国)漂流・漂着物処理推進モデル事業

(国)ノリ養殖における効率的な作業管理システムの技術開発事業

(国)大水深に設置する魚礁の設置基準調査のうち、中層浮魚礁回収方法の開発事業

(国)遠洋漁業管理推進委託事業のうち科学オブザーバーによる情報収集・分析事業

(国)JICA課題部国内支援事業

(国)海外水産業開発協力調査

(独)水産バイオマスの資源化技術開発事業

(社)アワビ養殖における半循環型省エネルギー化システムの実証実験

SEAFDEC支援業務

平成21年度提案公募型支援事業

沖合沈下式養殖−海中給餌システム開発

TEL:(代表)03-3837-5212,(開発部)03-3837-5213,(海外水産コンサルティング事業部)03-3837-5214, FAX:03-5817-3870



(社)海洋水産システム協会 新着

09/10/14



(社)全国中央市場水産卸協会

   アクセス  /  市場の休日    / 会員専用(09年 10月 1日版)


(社)日本昆布協会

 2009.10.15(木)

<全国ふるさと昆布料理自慢大会>プレゼント当選者&投稿エピソード発表!

みなさんは、昆布を使ったふるさと料理というと何を思い出しますか?

自慢の昆布料理が全国各地からぞくぞくと集まりました!

抽選の結果プレゼント当選者の発表と投稿エピソードのご紹介です。

1 2 3 4 5 6



(社)日本真珠振興会



 2009.10.15:真珠スタンダード2009資料



(社)日本冷凍空調学会

「冷凍空調分野に関わる混相流研究の最前線(仮)」



(独)北方領土問題対策協会

2009.10.15

一般競争入札「個人信用情報機関用データ抽出プログラムの構築」について



全国漁業協同組合連合会

JF全漁連情報【2009年(平成21年) 10月14日 水曜日 1663号】

水産庁、全国資源評価会議を開催

「ステップ・アップぎょさい」全国推進会議

築地市場「魚の日」まつり開催

JF全漁連、漁業用A重油の供給価格を改定

   ▲主な日程(10月15日〜10月21日)



全日本海員組合

◆2009.10.14

各担当役員が「活動方針案」を語る                    10月13日発行「海員」10月号特集

◆2009.10.14



日本政策金融公庫 農林水産事業

2009/10/15

平成21年台風第18号災害に関する相談窓口(津支店)の設置についてプレスリリースしました (105KB)

平成21年台風第18号災害に関する相談窓口(名古屋支店)の設置についてプレスリリースしました (106KB)



FIS-net 日本のホットニュース



北方四島での漁獲条件は据え置き

日本 - 10月16日 2009年

北方四島周辺水域における日本漁船の操業に関する協定に基づく政府間協議がモスクワで10月7日〜9日まで開催された。同協議は、「北方四島周辺水域における日本漁船の操業に関する協定(1998年発効)」に基づき、北方四島周辺水域における日本漁船..... 全文はここ



日本郵船AT&Tをパートナーにネットワーク再構築

10月16日

日本郵船株式会社とAT&Tジャパン株式会社は、日本郵船が有する世界31ヶ国、137拠点のグローバル・ネットワーク..... 全文はここ

凍ったまま調理の冷凍魚、大冷より新発売

10月15日

株式会社大冷は、凍ったままで、スピード調理ができる画期的な冷凍魚シリーズ「楽らくクックシリーズ」を新発売した。冷凍魚..... 全文はここ

創業310年のにんべん、秋の謝恩祭り開催

10月15日

株式会社にんべんは、10月16日〜25日にわたり、日本橋本店で秋の謝恩祭りを開催する。会期中の注目商品は、季節限定の..... 全文はここ

2009年10月14日

ニチレイロジ、ポーランドの大型冷蔵倉庫稼働

2009年10月14日

フルノがETC車載器需要増を受け業績予想を修正

8月の月末在庫量はサンマなど増

フルノ、アメリカNMEAで最優秀賞を5部門受賞

食品開発展、水産各社が魚由来機能性素材などを出展

チュウゴクモクズガニに検査実施命令

ソロモン・キリバス入漁条件は現行を維持

魚種交替現象とクラゲの大発生について考えるシンポジウム開催

マルハニチロ、宇宙日本食の開発で受賞

スリーエフ、こだわりの手作りおせち予約開始



みなと新聞/今日のニュース

2009年10月15日(木)

カネテツデリカフーズの「リラックマかまぼこ」が関東や関西の量販店・スーパーで「爆発的」(村上健社長)に売れている。ネットから火がついたのが特徴で、「どこで買えますか?」「どうしてもお弁当に入れたい」など、同社に問い合わせが殺到している。人気キャラクターの「リラックマ」を採用した第1弾の製品として9月1日に発売。70グラム入りで標準小売価格は200円(税込み)。発売当初からリラックマファンのブログなどで騒がれていたが、通常、量販店・スーパーの棚替えが中〜下旬のため、製品の入れ替えがなく、購入可能店舗など情報交換がネット上で広がった。

リラックマかまぼこ 売れ行き爆発 -カネテツデリカ

ライフコーポレーション(清水信代表取締役会長兼CEO・最高経営責任者)の2009年3〜8月業績は店舗数増加もあり、水産部門の売上高(全店ベース)が前年同期比1%増えた。既存店ベースは同3%減。売上高は全店ベース、既存店ベースとも、水産が食品5部門中で最も厳しかった。既存店売上高は食品全体で前年同期をかろうじて上回ったが、衣料品が同9%減少し、全部門合計で1%減だった。

◆ライフコーポ中間 水産が食品で最も厳しい業績

堀川(本社・新潟県聖籠町、堀川政良社長)は北海道での2009年末商戦を全69品(前年73品)で臨む。うち新商品が2品(同12品)、リニューアルが6品(同12品)。主力商品の価格について、同社北海道事業部は「昨年値上げしたが内食化の追い風もあり成功したので、据え置いた。量目も変更していない」と説明する。180グラムのリテーナ成型かまぼこは内容量を変えず、従来よりも山高の形状にリニューアル。「切り出しかまぼこの絵もよりきれいになった」(同事業部)。

◆主力品の価格、量目据え置き -堀川年末商戦

九州地区漁船漁業改革活性化シンポジウムが8日、福岡市であった。水産庁の漁船漁業構造改革総合対策事業(漁業改革プロジェクト)普及推進による漁船漁業再生が狙い。会場には船主や魚市場、造船、関連機器など200人余りが出席、九州地区の生産、流通代表5人が漁船漁業再生に向けた提言を行った。うち、今年1月から大中型巻網「第81天王丸船団」で遠旋地域プロジェクトに取り組む大祐丸漁業(株)の濱田憲志専務が「漁業改革プロジェクトの経験を踏まえて」をテーマに提言。プロジェクト活用で西日本巻網の将来像を探り出す機会が急務とした。

◆「国事業活用で西巻将来像を」漁業改革活性化シンポ

呼子イカPR事務局は13日、佐賀県呼子の活ケンサキイカの販路拡大のため、築地市場内の厚生会館でPRイベントと無償モニター店舗募集を行った。活きづくりのデモンストレーションに、呼子から玄海活魚の古賀和裕社長が参加。モニター店舗として参加した12店の代表にさばき方を指導した。今年度中に、活イカ専用の運搬車を完成する予定。来年度からは1回に800尾の活イカを運搬できる。

呼子イカ、モニター募集に12店舗参加

▼広島魚市場2009商品展示商談会=自慢の魚ここにあり!

▼地域のページ・函館=食欲の秋満喫!「第10回食品元気まつり」

呼子イカを築地でPR モニター募集に12店舗参加

         (7面)

◆加PEI州 大西洋クロマグロ秋漁切り上げへ

◆新屋食品「棒だら味付」、今年も前年超え計画

◆はさき漁協が鹿児島訪問 -直売事業先進地視察

(8ページ)



水産タイムス 冷食タイムス

今週の1本(週刊冷食タイムス:09/10/06号より)越川宏昭

「冷食タイムス」40周年にあたり

山積みの課題を先送りせず

 『冷食タイムス』が創刊された昭和44年から30年間、冷凍食品は「成長産業」ともてはやされてきた。しかし、この10年間は産業としての成熟期を迎えたのに加え、残留農薬、偽装表示、天洋食品事件な...

この人に聞きたい(週刊冷食タイムス:09/10/06号より)

(株)サトー商会 代表取締役社長 佐藤正之氏

商品開発力を重視したい

 最近、英国を訪問したサトー商会の佐藤正之社長、経済低迷の中で小売が売上げを伸ばして高収益を上げ、しかもストアブランドの多さに刮目した。改めて日本の問...

この人に聞きたい



水産タイムス 冷食タイムス ヘッドライン

第10730号 2009年10月16日発行

地中海蓄養クロマグロ、3130t減少

水産庁マグロの科学的管理を主張 CCSBT「漁獲量見直しが必要」

交通アクセスの整備進む船橋に増設 東京豊海冷蔵 野口喜久雄社長に聞く

五十嵐和代さん死去

業界人物スポット 東京水産大学 名誉教授 竹内正一(たけうち しょういち)氏

第10729号 2009年10月15日発行

伏見蒲鉾、正月用で「蒸し板仕込み干支」

MarineHarvest、サーモンに40億円投資

有村屋、鹿児島「旬の味セット」発売

外食産業フェア、サンシャインで開催中  冷凍骨なし魚の人気は衰えず

ニチレイロジ、ポーランドに4万t増設

学流協、22年度新規選定品決まる

水産機械工業組合、60周年で新ビル

業界人物スポット 農林水産副大臣 衆院議員  山田正彦(やまだまさひこ)氏

第5705号 2009年10月14日発行

学流協、22年度新規選定品に12品決定

福島FF協議会、消費者招き試食会

首都圏卸25周年で今井氏ら功労表彰

ニチレイロジ、尼崎を小学生が見学

ニチレイロジ、ポーランドに物流C竣工

日栄物産、社長に平井昌一氏

菱食福原専務、食シーンに合った開発を

ニチレイF相馬社長「商品を深絞り」

コンビニ大手、利益重視を強調

オーガニック展に有機冷凍チキン等

冷食協、40周年記念イベント18日

凍菜協、27日上海で凍菜品質安全会議

食品安全支援機構、上海でセミナー

業界人脈 びえいフーズ(株)代表取締役社長 福井努(ふくい・つとむ)氏

あしからず「異例の表彰の背景には」

丸大食品、生産事業部長に加藤専務



水産経済新聞 今日のニュース

【平成21年10月16日(金)】

◆ 第61回全国漁港漁場大会、水産資源回復など要望案を採択

全国漁港漁場協会主催の第61回全国漁港漁場大会が、10月15日、東京・芝公園で開かれた。

大会では水産環境整備の推進、漁村活性化対策など4項目を中心とした要望案が提出され、満場一致で採択された

● 団結し岩手漁業振興を確認―JF岩手漁連60周年

JF岩手漁連が昭和24年12月に創立してから今年で60周年を迎えた。

9月28日には盛岡市内で内輪の祝賀会が開かれ、役職員らは一丸となって県内漁業振興に力を尽くすことを確認。

大井会長に漁連の今後をインタビューした

<欧州ミッション―世界と日本の漁業(視察編第2回)>

ノルウェー漁船は一見して「漁船」とは思えないほど船員のことを考えた造り。

高給与だが最近は他産業との人材競合も出てきた

モナコは10月14日、大西洋クロマグロワシントン条約附属書Ⅰへの掲載を正式に提案。

モナコ提案が掲載された場合、地中海産クロマグロの国際取引は原則禁止となる

<北海道ワイド>



道昆布消費拡大協と道漁連が、需要期に向け全国規模の宣伝展開。

今年度は「おだしを変えてみませんか」をキャッチフレーズに、だし昆布の利用を呼びかける


<鱗びと/浜本義夫・はますい㈱代表取締役

「タコのやわらか煮」生みの親。自給率向上にこれからはコメとのコラボが重要

<流通トピックス[イクラ]>

水揚げ回復で、かえって混沌

《水経塾》

<漁業管理としてのITQ検証―国際シンポからの報告④>  

八木信行・東京大学大学院農学生命科学研究科准教授/最近のITQ批判と今後の課題

ニチモウマリカルチャーが「アカシオマグハイパー」の販売強化/

赤潮に散布するだけで効果を発揮するが、封じ込めには発生初期の駆除が肝心。

同社では今後も漁協単位での販売を強化していく方針

トラフグ加工品開発で地域水産振興へ(農商工連携プロジェクト)/

三重県志摩市の丸勢水産が、安乗の漁業者と提携して天然「あのりふぐ」をブランド化。トラフグの各種加工品を開発している

富山県>陸上養殖の「近大堀岡トラフグ」を需要期に白子を最大化させ、真空パックの白子や鍋セットで販売。事業体は(有)快成とJF堀岡養殖漁協



水産北海道 ヘッドライン(月刊「水産北海道」)

  今月のフォーカス 

民主党の政治システム、慣れるのに時間かかる?

 民主党が政権をとってほぼ1ヵ月。「温室効果ガスの25%削減(1990年比)」宣言など外交での華々しいデビューで対外的に「政権交代」のイメージアップを図った鳩山首相。一方の内政では、補正予算の見直し、来年度予算の編成作業が思うように進まず、リーダーシップが問われている。

 ネットでいくつかのニュースサイトをみると、産経新聞が「鳩山政権発足1ヵ月 成果急ぎ、続く混乱」というタイトルで、外交、経済、左派色という切り口でから政権を評価している。「左派色」という言葉が出てくる所にこの新聞の特色を感じるが、全体として政策転換の混乱が続いているから「鳩山さん、しっかりしてよ」との趣旨だ。

 続いて、対極的な立場かもしれない朝日新聞asahi.comの「2009政権交代−ニュース特集」とみると、たまたまこの日(10月15日)は予算関係の記事がメインとなっていた。いわく「高速無料化に5千億円 概算要求で国交省方針」「補正予算見直し額、3億円届かず 16日に閣議決定」「概算要求、過去最大規模90兆円台に」といった具合。

 難航している目標3兆円とした2009年度第一次補正予算の見直し(自民党が編成)は、各メディアで最大2兆8千億円台に止まるという政府高官の話が載っていた。しかし、「概算要求90兆円、過去最大規模」の報道は読売が早かったのでは…。そんなことはどうでいいが、一番堅い日本経済新聞はどうだろうか。

 NIKKEI NET政権交代特集のトップ(10/15)は「概算要求最大、90兆円超 公約実現へ膨張」となっている。ふーん、やはり経済紙だけあって一般紙に比べ石橋だ。

 それよりも気になるのは、小泉政権で経済閣僚を歴任した竹中平蔵慶応大教授が「密室に戻った政策決定プロセス」というコラムを書いている。内容の閲覧は会員のみなので詳らかではないが、竹中氏は「金融政策に見る「鳩山政権の弱点」」とのコラムも書いており、辛口の政権批判をしているようだ。なんとなく場違い?あるいは皮肉な印象も受けるが…。

 さて、農林水産省の改革というか、予算見直しはどうなっているのだろうか。10月6日の時点では、補正予算額1兆302億円のうち、4,763億円を返納することになっている。「農地の出し手への交付金、農地調整活動支援等」を概要とする「農地集積加速化事業」が2,979億円全額を返納し、全体の6割を占める。

 水産関係は、11事業の予算額982億円に対し、返納見込み額238.2億円となっている。一番大きいのは、外国漁船の投棄漁具の回収活動を支援する「漁場機能維持管理事業」で104.9億円となっている。これなどは予算額が124億円なのでほとんど使われない「ムダな予算」と言えるかもしれない。一方で、水産基盤整備事業は38億円(予算333億円)削られ、漁業者等による藻場・干潟の整備活動を支援する「資源回復・漁場生産力強化事業」も59.4億円(予算125億円)削れられる見込みだ。これホントに不要なの?

 また、10月6日(火曜日)には農林水産副大臣主催による第1回農林水産政策会議が開催された。農林水産省メールマガジンによると、赤松大臣、山田副大臣、郡司副大臣からのあいさつの後、佐々木政務官から資料に沿って説明が行われ、戸別所得補償制度導入に向けた推進本部立ち上げや、米の作況などについて議論が行われたという。これホントに必要なの?

 うーん、鳩山政権が直面する第一のハードルは15日に取りまとめられ、16日に発表される補正予算見直し、来年度予算概算要求ということになろうが、民主党が唱える「政治主導」「脱官僚」が定着し評価が固まるのはいま少し時間がかかりそうだ。(う)

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水産北海道 新着

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10月9日発行/北海道漁協系統通信5619号

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