20081009

01マリンネット北海道

Last Update Oct 8,2008

10/8

10月5日(日)に行った栽培水産試験場の体験型一般公開の状況をアップしました。



03岩手県内水面水産技術センター



紅葉が始まりました。

来週くらいが見ごろでしょうか。

平成20年10月8日

魚のアイコン 試験研究に関するコーナー



04宮城県水産技術総合センター

ここから本文です平成20年10月8日更新 / 水産技術総合センター

ワカメ養殖通報(第7報)を発行しました(気仙沼水産試験場:10月8日)

漁海況情報第7報を追加しました(10月8日)

ノリ養殖通報(第7報)を追加しました(10月6日)



04宮城県水産技術総合センター気仙沼水産試験場

平成20年10月8日 更新

10月8日

18.6℃  

10月 8日  ワカメ養殖通報(第7報)発行



07福島県水産試験場

10月8日:相馬支場ニュースを更新しました。

相馬支場ニュース(平成20年10月8日更新)



08茨城県沿岸資源部

平成20年10月6日操業速報第1664号

平成20年10月7日操業速報第1665号

平成20年10月8日操業速報第1666号



08茨城県水産試験場

旬魚万来 伊那多(イナダ)

平成20年10月08日更新



08茨城県水産試験場漁業無線局

10月 8日




17石川県水産総合センター

○内浦海域観測速報「2008年10月」を発行(情報のページ)。(10/7)



18福井県海浜自然センター

最終更新日:2008年10月8日

2008年10月8日の朝9時の水温 22.8℃



20長野県水産試験場

最終情報更新日:2008年10月8日

08.10.8

試験場に見学にみえた学校のみなさんの様子を更新。

試験場に見学にみえた学校のみなさんの様子を更新



24みえのうみ

10/08

鈴鹿・亀山

野登小学校の皆さんが川で水生生物調査をしました(三重県環境学習情報センター)


24一日一魚

平成20年10月8日

詳しくはココをクリック!

アオチビキ

 朝方まで雨。漁は少なめ。マアジ、タチウオ、ヤマトカマス、アカカマス、マルアジ、イサキ、ムツ、シビコ(クロマグロの幼魚)、ゴマサバ、アオリイカスルメイカ、イセエビ、サザエ、トコブシクボガイ、ボウシュウボラなど。活けは・・・(つづきを読む)



24養殖情報ネットワーク みえ

平成20年度 ノリ情報第1報(10/8)UPしました!

[2008.10.08]



31栽培漁業センターとりネット鳥取県公式サイト

2008.10.1 市場日記を更新



31水産試験場とりネット鳥取県公式サイト

2008年10月8日 水温分布図を更新しました。 New!

2008年10月6日 シロイカ漁況(電話)案内を開始しました。



32島根県 松江水産事務所

トップ > 松江水産事務所

臨時的任用職員の募集(松江水産事務所)(10月 8日)



33岡山県備中地域の水産業の紹介「ぎょぎょ通信」

 10月上旬 高梁川栽研究所培漁業でアユの採卵がありました



放流用アユを育てていきます!

10月の魚情報

 ⑧10月上旬〜

高梁川栽培漁業研究所のアユの種苗生産



34広島市水産振興センター

H20.10.8  トピックスを更新

H20.10.2  海辺の教室9月分の参加申し込みを終了しました

アユの卵アユの卵を管理中です。

9月26日に約350尾の雌から採卵を行いました。写真はアユの卵で、卵の中の黒い部分が眼となる部分です。

時々、卵の中でくるっと動いているのが顕微鏡で確認できます。

現在は卵の消毒や水の交換などの作業を行いながら、ふ化を待っているところです。

ふ化の予定は10月中旬です。



35山口県水産振興課海鳴りネットワーク

平成20年 (2008年) 10月 8日

○10/ 8 日本海側の水分・塩分(「くろしお」による定期海洋観測)

○10/ 7 瀬戸内海側の水温・塩分(平生岩国定線調査)

○10/ 7 瀬戸内海側の水温・塩分(山口漁港定置観測)



36徳島県立農林水産総合技術支援センター水産研究所

最終更新日 2008/10/08(更新間隔1ヶ月未満の定期的更新情報を除く)

お知らせ: 10月より衛星画像情報の画像作成方法を変更しました。それにともなって,2008/10/08から情報の更新時間が17時頃に変更されました。詳しくは,[衛星情報について]をご参照ください。

2008/10/08

・2008/10/08

卵稚仔調査結果情報に,2008年9月分のカタクチイワシ・マイワシ卵稚仔調査結果を追加しました。



38愛媛県魚病指導センター

最終更新日 08年10月8日

10月8日

2.64



41佐賀県:海況速報

2008年10月8日

海況速報第12号(PDFファイル 25kbyte)    

海況速報第11号(PDFファイル 24kbyte)

海況速報第10号(PDFファイル 23kbyte)

海況速報第9号(PDFファイル 18kbyte)

海況速報第8号(PDFファイル 18kbyte)

海況速報第7号(PDFファイル 18kbyte)

海況速報第6号(PDFファイル 18kbyte)



42長崎県総合水産試験場〜マリンラボ長崎〜

Nagasaki Prefectual Institute of Fisheries 長崎県総合水産試験場

info@marinelabo.naga

saki. nagasaki.jp

http://www.marinelabo.nagasaki.

nagasaki.jp/mobile/

「第6回ながさき水産化学フェア」を開催します。



                  

水産加工開発指導センタートピックス

〜平成19年度にオープンラボから生まれた新商品〜Topics

お知らせ

FAX・音声情報提供サービスについて、システム障害によりサービスを停止いたしました。ご迷惑をおかけしますがホームページからのご利用をお願いいたします。



43熊本県水産研究センター

    クルマエビ養殖週報(H20.10.8更新)

   赤潮情報(H20.10.8更新)



独立行政法人 水産総合研究センター

水産総合研究センター

 水産加工品のいろいろに「いか塩辛」を掲載しました(中央水産研究所)New

■2008/10/ 8

 おさかな通信第49号を配信しましたNew

 第6回成果発表会「海洋環境変動とさかな・ひと 海がかわる 海がわかる」を開催しましたNew

 プレスリリースに平成20年度第2回太平洋スルメイカ長期漁況予報を掲載しました

 10月上旬 「北西太平洋サンマ中短期漁況予報」発表(東北区水産研究所)

 さけます流通情報(8月末)を掲載しました(さけますセンター)

 シンポジウム【これからの近海まぐろはえなわ漁業−海青丸による2年間の調査報告−】の様子を掲載しました(開発調査センター)



独立行政法人 水産総合研究センター 栽培漁業センター

お楽しみ

さいばいコラム

イベント情報

刊行物等

飼育した仔魚を詳しく観察

9月19日

■ 2008/10/08 さいばいコラムウナギの生まれ故郷へ〜調査船「開洋丸」乗船記〜その2を掲載しました。New!

■ 2008/10/02 さいばいコラムトラフグ栽培漁業の舞台裏(4) 〜伝授された妙技と雄集めがポイントを掲載しました。



最新コラム

コラムNo.36



独立行政法人 水産総合研究センター 瀬戸内海区水産研究所

瀬戸内通信第8号 瀬戸内通信第8号を刊行

■2008.10.8

刊行物等に「瀬戸内通信」第8号を掲載しました。 new



独立行政法人 水産総合研究センター 中央水産研究所

研究補助職員(11.1-2009.3.31,横浜庁舎勤務)の募集を掲載しました。 2008.10.8掲載

マスの採卵体験(2008.11.15)のページを作成しました。 2008.10.8掲載

水産加工品のいろいろ「いか塩辛」を掲載しました。 2008.10.8掲載

研究補助職員(11.1-2009.3.31,横浜庁舎勤務)の募集を掲載しました。 2008.9.30掲載

研究等支援職員(10.20-31,横浜庁舎勤務)の募集を掲載しました。 2008.9.30掲載



独立行政法人 水産総合研究センター 東北区水産研究所

10/8(水)15:00現在

水温:19.1℃ 天気:雨

気温:19.0℃ 過去データ



独立行政法人 水産総合研究センター 日本海区水産研究所

日本海ブロック専用

(要パスワード)

■2008.10.02 研究情報に平成20年度第2回日本海海況予報(PDF)を掲載

■2008.07.04 研究情報に平成20年度第2回日本海海況予報(PDF)を掲載

■2007.10.02 刊行物等に地域情報誌 日本海リサーチ&トピックス第2号(PDF)を掲載



水産庁ホーム

平成20年度磯焼け対策全国協議会の開催について(平成20年10月8日)



独立行政法人 水産大学校トップページ

食品科学科が市民と高校生向けのオープンキャンパスを開催します!(2008/10/08 16:14)

平成20年度 職員の委員等就任状況について(2008/10/08 16:13)

アグリビジネス創出フェア2008(10月29日、30日)に出展します(2008/10/08 09:00)

第5回世界水産学会議協賛展示(10月21日〜23日)に出展します(2008/10/08 08:58)



農林水産省大臣等記者会見

RealPlayer[外部リンク]

WindowsMediaPlayer[外部リンク]



(社)フィッシャリーナ協会

更新日2008.10.9

全国『海の駅』連絡協議会の事務局に参加new(10月9日更新)

(新)フィッシャリーナと海の駅についてのお知らせnew(10月9日更新)

厚生労働省より「ねんきん特別便」に関する案内がありましたのでお知らせいたします。(7月2日更新)

FRP船リサイクルシステム受付開始のお知らせ(6月19日更新)



(社)海洋産業研究会

当会が北海道より委託を受け、オホーツクタワーの構想作りを担当。

当会が瀬棚町より委託を受け、わが国初の洋上風車の構想作りを担当。



「海のエリアニュース」毎週月曜日UPで情報提供中!NEW

「海産研e-mail通信」第55号(9月12日)  NEW

【お知らせ】OCEANS 2008 Quebec視察調査団のご案内 NEW

「海産研e-mail通信」第54号(8月7日)  NEW

【事務所移転のお知らせ】 NEW





(社)責任あるまぐろ漁業推進機構

(平成20年10月 8日)

平成19年マグロエッセイ応募作品を掲載 「朝ごちそう」

寿司屋でよく食べるネタ −マグロが最多

 ー農林水産省 平成19年度食料品モニター定期調査ー

「中国産冷凍マグロ」 差別せずに

 −中国マグロ業界との意見交換会−

水産物価格値上げ 業界挙げて取り組むべき課題

 中須 大日本水産会会長 年頭記者会見

音響カメラで蓄養殖マグロの数を正確に把握へ

水産庁が実証試験

東大西洋クロマグロ漁業 3月東京会議開催へ

−米国提案(休漁)否決−

OPRT ニュースレター No.26 発行

特集「食の安全・安心と風評被害を考える〜中国産マグロを事例として」

「第4回天然・冷凍・さしみマグロキャンペーン」を開始

マグロクイズ、マグロエッセイ募集!

OPRTセミナー 「食の安全・安心と風評被害を考える」

中国産マグロを事例として

フィッシュロック・バンド「漁港」とOPRTのコラボレーション

  −海の恵みに感謝 美味しいマグロを残そうー

IUU漁業対策取り組み強化

=第27回FAO(国連食料農業機構)水産委員会=

東部太平洋 メバチキハダ小型魚漁獲規制措置

=6月年次会議で採択へ=

東大西洋クロマグロ漁獲枠規制(国別割当量)決定

=ICCAT中間会合の結果=

マグロ持続的資源管理へ行動方針採択

=神戸会議=

マグロ漁獲能力制限へ

《WTPO/OPRT共同宣言−マグロ地域漁業管理機関合同会議へ要請》

2007年中西部太平洋メバチ・キハダ漁獲の増加に歯止め

(まき網の管理強化)

=WCPFC(中西部太平洋まぐろ類委員会)=

平成18年度第2回OPRTセミナー開催

《マグロ、これからどうなる?どうする!それぞれの立場から》

地中海畜養クロマグロの管理強化へ

=ICCAT年次会議結果(その3)=

台湾・大西洋メバチ漁獲枠回復へ

=ICCAT年次会議結果(その2)=

クロマグロ漁獲枠削減、禁漁期拡大へ

=ICCAT年次会議結果(その1)=

CCAT年次会合開催

=東大西洋クロマグロ漁獲枠削減を討議(畜養マグロ大幅減少か?)=

天然・冷凍・刺身マグロキャンペーン(第3回)

−マグロは限りある天然資源!遠い荒海で獲れたマグロ!-

中国まぐろはえ縄漁船を113隻に抑制

- 日・中まぐろ漁業協議 -

WCPFC(中西部太平洋マグロ類保存委員会) 第7回準備会合及び第1回委貝会会合開催

 - 空白地帯に地域漁業資源管理機関が成立-

―第18回大西洋まぐろ類保存国際委員会(ICCAT)年次会合・

第8回インド洋マグロ類委員会(IOTC)年次会合の結果について―

まきあみの、めばち幼魚の混獲・畜養の増加による資源への影響等

科学者が問題提起!

IATTC(全米熱帯まぐろ類委員会)

第70回 年次会合の結果について

ベストセラー『まぐろ土佐船』の著者(斉藤建次氏)が

放つ、 グルメ日本人への警告 【痩せたマグロ】

第8回 日・米漁業協議委員会

−IUU漁業について、日米政府首脳が協調確認−

ICFA(国際水産団体連合)事務局長来日

−日かつ連上田会長とIUUまぐろ延縄漁船問題について協議−

台湾とのまぐろ協議開催

−残存IUU(違法・無規制・無報告)まぐろ漁船対策に向け協議へ−

中西部太平洋でも

IUU漁業の防止・制止及び廃絶について決議!

−日・台民間協議−

〔残存IUU・FOCまぐろ延縄漁船の処理について協議〕

「便宜置籍漁船廃絶対策・正規許可船リスト方式導入等決定

−ICCAT(大西洋マグロ類保存国際委員会)特別会合の結果について−」

“ICFA(国際水産団体連合)年次会議”

-OPRT、まぐろ問題等ICFAの2002・国際行動決定-

わかりやすく解説

OPRTがパンフ

ホワイト・リスト船以外の漁獲物輸入の禁止を

遠洋マグロ漁業団体会議で決議

IATTCに統計証明制度導入要請

佐野OPRT会長

便宜置籍漁船廃絶対策の柱にホワイトリスト

中国などグレー船の取り扱いが焦点=水産庁

「1年以内にFOC船廃絶を」

三鬼日かつ連理事

水産政策審分科会で訴え

漁船保険情報

国際漁業 OPRTのエコラベルが高評価

APEC漁業WG IUU漁業廃絶など幅広く意見交換

上田日かつ連会長

輸入禁止の合意形成を FOC漁獲物

OPRT 5か国会議 夏までの開催求める

大手量販店、低質な輸入バチの販売を敬遠へ

一船商社に納入しないよう文書で申し入れも

マグロ漁業5か国勢揃い

獲る人から利用する人まで一体の

総会で真のOPRTに

韓国、フィリピン加入承認

佐野OPRT会長が会見

不買運動など徹底

便宜置籍漁船 台湾籍化レビュー

日台マグロ非公式協議

国際ルール下で漁獲されたマグロ

まず川上で表示検討

実務問題で貿易協と協議 OPRT検討委

OPRT 表示システム検討会設置へ

ホワイトリストマグロ

OPRT 韓国、加入を正式表明

上田日鰹連会長が訪韓 年明けにも実現

FOCマグロは握りません

「ぎんざ まぐろや」が店内や名刺に表示

EUがFOCに資金援助禁止

スペインは関係船の許可取消し措置

ITF水産部会が総会

FOC漁業廃絶で決議

OPRT支持、

ICFA会合閉幕、5つの決議採択

実質輸入禁止へ(8月1日から)

経済産業省 赤道ギニアのメバチ

FOCマグロ スクラップが軌道に

逃げ道が無くなるとの情勢判断で

不買指導対象の前歴FOC中国船名等を公表

 前歴カンボジア、フィリピンの2隻=水産庁

前歴FOCのパナマ船、ICCATで問題に

相互理解の場づくり

OPRT マグロの生産と消費

消費者と川上の対話を推進

OPRTが設立後初の通常総会



(社)全国海水養魚協会



ぶりのあつめし



全国漁業協同組合連合会

日本の漁業協同組合の

ブランドマークです

「人と海との共生を考えるシンポジウム −漁業者による環境・生態系保全活動− 」を開催します

平成20年度有害生物漁業被害防止総合対策事業について

JF全漁連情報【2008年(平成20年) 10月8日 水曜日 1612号】

農水省の地球環境小委がヒアリング

地域リーダー育成研修会を開催

農商工等連携事業65計画を初認定

食料安全保障と持続的漁業の貢献シンポ

   JFグループの人事

   ▲主な日程(10月9日〜10月15日)

水産基本法・

水産基本計画について

ふるさとの魚食・

にっぽんの魚食

シーフードセンターの紹介と

シーフード情報ページ

漁師の求人・漁師志望の方へ

の情報提供・支援ページ

全国漁協女性部連絡協議会の

紹介・情報ページ

JF全国漁青連の

紹介・情報ページ

都道府県ごとの遊漁・

海面利用のルールとマナー


FIS-net 日本のホットニュース

同イベントは、「食料産業クラスター促進技術フェア」と「研究成果展示会2008」「..... 全文はここ



韓国貿易センターでは、11月13日〜15日までの3日間にわたり韓国・釜山で開催される「2008 釜山水産貿易エキスポ」へ..... 全文はここ

マルハニチロがカナダCLEARWATER SEAFOODS社と資本・業務提携

マルハニチログループとCLEARWATER社はそれぞれの得意分野を相互に活用することにより大きな相乗効果が期待できると判..... 全文はここ

ニチモウのまき網仕立工場、生産開始

新工場は、まき網漁業者向けの「U..... 全文はここ

中国産サワラ西京漬などで不適正表示

築地市場で食育ウィークイベント開催

対馬暖流域の水温、平年並み

外食産業フェア、今週開催

ニッスイが日本化学飼料の事業譲受け

アジア最大の総合包装展、来週開催

フルノ、航空機器で「国際航空宇宙展」に出展

北西大西洋のカラスガレイ、現行措置を延長

8月はサンマが60%値上がり

太平洋スルメイカの来遊量は昨年を下回る見込み



みなと新聞/今日のニュース

2008年10月8日(水)

林兼産業(山口県下関市、澤田修文社長)は7日、宮崎県都城市の同社畜産関連グループ3社が食品安全マネジメントシステムの国際規格、ISO22000の認証を取得したと発表した。農場・と場・加工場までを一貫統合した認証取得は日本初。これを踏まえ、同社では魚肉ハム・ソーセージなどをつくる下関市の本社工場も2010年5月までの取得を目指すことにした。

◆林兼産業のグループ3社 ISO22000一括取得

本紙まとめの7月の36中央市場74卸取扱高は数量が前年同月比1.2%減の19万3500トン、金額が1.9%減の1494億1700万円、キロ平均単価は0.8%安の772円だった。東京都市場で営業日が2日多かったが、冷凍マグロの搬入減、加工品の値上げ、中国製品離れなどで売り上げが伸び悩んだ。一方、冷凍チリギンザケなど割安感のある商材の荷動きが好調。冷凍魚が増え、鮮魚、加工品が減った。集計対象卸の4割で金額が増え、数量増は4割だった。

◆本紙まとめの36中央市場74卸7月取扱高

国連食糧農業機関(FAO)は6日、ローマとチリのプエルトバラスで、多様化する養殖魚の安全証明システムに対処するため、FAO以外の関連諸機関とも協力してガイドラインを作成し、6-10日にプエルトバラスである国連漁業委員会養殖小委員会に提出、審議と採択を仰ぐことになったと発表した。

◆養殖の国際指針策定へ -FAO

マルハニチロホールディングス(マルハニチロHD、五十嵐勇二社長)は、カナダ東岸に本拠を置くクリアウォーターシーフーズと資本・業務提携を実施することを決めた。子会社を通じ、クリアウォーターシーフーズの出資持ち分会社に約60億円出資する。ホタテやロブスター、甘エビ、ホッキガイなど甲殻・貝類の調達力を高める一方、クリアウォーターの持つ販売網を生かしマルハニチロ製品の海外市場での販売力を強化する狙いだ。

マルハニチロHD クリアウォーターと資本提携

農水省は2015年度までに、現在の40%の食料自給率(カロリーベース)を45%まで向上させるため、「FOOD ACTION NIPPON」推進本部を6日に設置、国民運動として「FOOD ACTION NIPPON 安心を、未来へつなぐ食料自給率1%アップ運動」を推進する。かじ取り役となる「推進組織」、一体となって取り組む企業・団体から成る「推進パートナー」、全国へ波及させ、盛り上げていくための「応援団」を中核組織として運動を展開し、より多くの消費者の参加を促していく。

◆食料自給率向上を国民運動に

▼地域のページ・沖縄=糸満漁協お魚センター好調スタート

          (2面)

▼最盛期を迎えた三陸・秋漁=サバ、カツオ脂のり抜群に

          (7面)

◆最盛期迎えた三陸・秋漁 -サバ、カツオ脂のり抜群に

◆日本ミニコンピュータシステム イカ釣集魚灯LED投光器開発

◆トラブル防止措置試験実施で合意 -日韓延縄漁業者協議


水産タイムス 冷食タイムス ヘッドライン

第10486号 2008年10月9日発行

地中海蓄養クロマグロ、日本向け3分の1

カルフール社、エビ養殖業者と直取引

西バルト海のニシン、MSC取得狙う

林兼グループ3社、ISO22000の認証取得

外食産業フェア、サンシャインで開催中

道水、石川県珠洲で蓄養マグロ事業を開始

業界人物スポット 自民党水産総合調査会会長 衆議院議員 山本 公一(やまもと・こういち) 氏



水産経済新聞 今日のニュース

【平成20年10月9日(木)】

◆ 家庭の鍋料理、10年連続でおでんが1位/若い世代ではキムチ鍋が台頭

紀文食品が行なった「家庭の鍋料理調査2008」で、「昨年の秋冬に食べた鍋料理」「好きな鍋料理」でともにおでんが1位となり、調査地域を広げた昨年からも含め家庭の鍋料理として10年連続1位とおでんの人気ぶりが証明された形だ。

ただ「今年流行しそうな鍋料理」ではすべての世代でキムチ鍋が1位となるなど、若い世代を中心にキムチ鍋の浸透も目立つ

マルハニチロHDはカナダ・クリアウォーター社との資本・業務提携を決めた。

この提携により同社は、オマールロブスター、ホッキ貝、アマエビなどカナダ水産資源の調達と販売力強化が期待されている

JA北海道中央会、北海道漁連、北海道生協連による原油対策要請の署名運動は、目標の100万人を突破し9月末で終了した

19年度スチール缶リサイクル率85.1%(スチール缶リサイクル協会)/

経済産業省ガイドライン水準を7年連続で達成。世界的な鉄鋼需要拡大を背景にスクラップ需要が高まり、高い水準を維持している

今年3月発足した沖縄・泊魚市場有限責任事業組合の3〜9月水揚げは、マグロを中心に4700㌧、28億3200万円と好調に推移。

燃油高のなか本土卸が沖縄からマグロを手当てする動きが加速

日本食品衛生学会は第10回特別シンポジウム「冷凍ギョウザ事件にみる食の安全」を開催/

行政、企業、メディアがそれぞれの立場から取り組みを説明した

セブン&アイ・ホールディングスとイオンが節約志向に対応した安売り業態を開発。

ザ・プライス」(セブン&アイ)は生鮮・加工食品と日用雑貨を従来店より1〜3割安く販売、イオンの「アコレ」も食品安売りの小型店で商品の3割をPB商品が占める

水研センターのシンポジウム「アサリ復活に向けた研究開発の最前線」が6日、東京で開かれ、最新の状況報告の後活発な意見交換が行なわれた

8月のサケ・マス類輸入/

ベニは搬入のピークを迎えたがヤマは低く、チリ産フィレー、北欧トラウトが増加

水産物市場月報[8月]から> 

主要産地市場における20年8月の水揚げ数量

水産物輸入実績(2008年8月)> 

中国サバ増加、台湾キハダなど減少

北海道内スルメイカ水揚げは日高や函館地区が好調に推移。

9月末の累計2万㌧、前年同期比7%減でマイナス幅は縮小した

10月3日(とお・さん)は「道産の日」として、北海道鮨商生活衛生同業組合は昨年から地産地消を促すイベントを実施。

今年は3〜5日の3日間、道内246店が参加して道産食材を使った14種類の「道産巻」が提供された