20090727
01水産林務部総務課
水産林務部総務課のホームページへようこそ!(このページは平成21年7月24日に更新しています)
H21. 7. 24
公共工事の適正な施工体制等の確認について(平成21年7月)
01北海道水産振興課
最終更新日 2009年7月24日
New「北海道磯焼け対策連絡会議」について
New 韓国向け活ホタテガイ輸出について
New コイヘルペスウイルス病について
○大型クラゲについて
○公募型プロポーザルの実施について
○入札情報について
02青森県庁 青森県海区漁業調整委員会事務局
平成21年度 海区漁業調整委員会指示[7月24日]
平成21年度の開催状況[7月24日]
委員会開催予定[7月24日]
03岩手県水産技術センター
水産技術センター公開デーのお知らせ 7月25日!
AED(自動体外式除細動器)を設置しました。
機器本体です。
エントランスホール脇総務事務室前に設置
(7月24日)
04宮城県産業経済部漁港漁場整備課
平成21年7月24日更新 / 水産業基盤整備課
(2009年7月24日現在)
04宮城県水産技術総合センター気仙沼水産試験場
平成21年7月24日 更新
7月24日
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07福島県水産試験場
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福島県水産試験場のホームページ
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07福島県水産事務所
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07月24日
最新情報 07月号 04〜06月号は→こちら 過去の情報は→こちら
07月24日
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08茨城県沿岸資源部 シラス船曳漁況速報
平成21年 7月 24日操業速報第1839号
平成21年 7月 23日操業速報第1838号
平成21年 7月 22日操業速報第1837号
08茨城県水産試験場漁業無線局
08茨城県内水面水産試験場
H21.7.24淡水魚図鑑をリニューアル
11埼玉県/埼玉県農林総合研究センター水産研究所
2009年7月24日更新
7月のお魚歳時記 ー学校周辺の農業水路の調査・説明ー (2009年7月24日)
12千葉県水産情報通信センター(千葉県漁業無線局)
2009/07/25 New
平成21年度サンマ漁海況予報説明会が開催されます。詳細は[水産情報総合利用ネットワーク]―[県からのお知らせ]に掲載しました。(情報課)
12千葉県農林水産部水産局水産課
平成21年7月24日
(1)平成21年度サンマ漁海況予報説明会の開催について(PDF:129kB)NEW
(3)一般競争入札の公告・随意契約の公表について・入札結果の公表について
(4)パブリックコメントの結果公示案件詳細について
(5)平成21年度水産業インターンシップの実施について
(6)木更津市中の島地区活性化計画について
(7)「セグロイワシを活用した商品開発及びブランド化事業」の公募結果について
(8)「千葉県水産振興方針(案)」に関する意見募集の結果について
(9)「千葉県水産振興方針」の策定について
(10)海面利用協議会の開催について
(11)『第15回きんめだいまつり』について(終了しました)
(12)1都3県遊漁船業務主任者講習会の開催について(平成20年度分は終了しました)
13東京都産業労働局農林水産部
2009/7/24
多摩産材利用拡大事業[提案公募型]の事業者を決定しました(7月24日)
水産業振興に向けた取組「川編」を更新しました(7月22日)
魚種別漁業生産量及び生産額のデータを更新しました(7月22日)
コイヘルペス(KHV)病の新たな発生が確認されました(7月22日)
14神奈川県水産技術センター
7/24
7/23
15新潟県:農林水産業
(2009年07月24日) 平成21年度 追加募集分 家づくり事業の申込み状況について
(2009年07月24日) 総合評価方式の評価結果 新潟地域振興局津川地区振興事務所
(2009年07月24日) 新潟県産オリジナルコシヒカリ「ロゴマーク」
(2009年07月24日) 【佐渡農地】新聞記事から
(2009年07月24日) 地域のおいしいもの情報(随時更新中)
(2009年07月24日) 高品質岩船米生産に向けて
16富山県農林水産総合技術センター
○ 病害虫発生注意報 第1号『斑点米カメムシ類の多発に注意!!』 (農業研究所 H21.7.23) UP
○ 5月15日移植コシヒカリの形態調査結果(農業研究所 H21.7.22)
○ 病害虫発生予報発信中(農業研究所 H21.7.1 第4号)
○ 平成20年度農業分野試験研究の成果と普及 H21.7.14 UP
16富山県農林水産部 農林水産企画課
富山県農政審議会委員の公募(2009/7/24)
富山県食育推進会議委員の公募(2009/7/24)
17石川県水産総合センター
更新日 2009.07.24
○漁海況情報「第157号」を発行(情報のページ)。(7/23)
○大型クラゲ情報「第3号」を発行(情報のページ)。(7/22)
22静岡県産業部マーケティング室
平成21年7月24日 更新
韓国国際食品見本市「FOOD WEEK2009」への共同出展者を募集しています。(平成21年7月24日)
23愛知県水産試験場
最終更新 平成21年7月24日
貧酸素水塊情報を更新しました。(7月24日)
自動観測ブイ情報 を更新しました。(7月24日)
27大阪府中央卸売市場
2009年7月24日
28兵庫県立農林水産技術総合センター 水産技術センター
H21.7.24:イベント情報に漢学会と研究発表会の開催状況を掲載しました
31水産試験場とりネット鳥取県公式サイト
2009年07月24日
市場日記(沖合)を更新しました。
最新の大型クラゲ情報をお知らせします。
浜新聞鳥取(ととり)新報7月版を掲載しました。
湯梨浜町沿岸水温を更新しました。
境港の旬別水揚量を更新しました。
32島根県 水産技術センター
大型クラゲ情報を更新しました( 7月24日)
トビウオ通信平成21年第8号 マアジ新規加入量調査結果速報を掲載しました。( 7月24日)
33岡山県水産課
33岡山県水産試験場 栽培漁業センター
34広島市水産振興センター
H21.7.24 海辺の教室7月分の開催結果及び8月分の開催案内を公開
H21.7.24 広島市内のイベント情報を更新
8月16日(日)は展示室を開館します。
・7月26日(日)
ひろしま朝市夏まつり (シジミ、アユ塩焼き販売)
・8月2、9、23、30日(日)
7月の海辺の教室のテーマは「海の珍味を食べよう」でした。
「海の珍味を食べよう」は今回初めて開催しました。海に関係する珍味についての学習や日頃食べない海の生物の試食をしまた。
左の写真は今回試食した「カメノテ」です。岩場などに付着しており、「亀の手」のような形からその名が付けられました。塩ゆでして食べましたが、カニの様な味で好評でした。他にもムラサキイガイ、アナジャコ、ナルトビエイなどを試食しました。
7月26日(日)はひろしま朝市夏まつりです!
7月26日(日)はひろしま朝市夏まつりが開催されます。広島市内の元気な農林水産業者が地場産品を販売します。水産関連は、太田川産しじみ、あゆの塩焼きを販売します。また、福引き、すいかの種とばし(小学生以下対象)のイベントもありますのでぜひご来場ください。
38愛媛県魚病指導センター
最終更新日 2009年7月24日
7月24日
23.7
4.76
38愛媛県農林水産研究所水産研究センター
7/25
赤潮・貝毒情報(7/25)
39高知県庁 漁港漁場課
滞在型・体験型観光推進事業補助金
滞在型・体験型観光推進事業補助金
43熊本県水産研究センター
赤潮情報(H21.7.26更新)
・九州沿岸海域海況日報(H21.7.24更新)
44大分県農林水産研究センター水産試験場
最終更新日:2009年7月24日
7/24 緊急赤潮情報3−4(佐伯湾)(PDF)
45宮崎県:雇用・産業(水産業)
(2009年7月21日)【水産政策課】
宮崎県高等水産研修所のご案内
46鹿児島県 水産技術開発センター
2009/07/24
独立行政法人 水産総合研究センター
■2009/ 7/23 水産ゲノムに関するシンポジウム「海洋ゲノム情報を活用した革新的食料生産技術の開発」を開催します。New
独立行政法人 水産総合研究センター 中央水産研究所
■契約職員の募集 2009.7.24
農林水産省大臣等記者会見
平成21年7月24日(金曜日)[文字]
YouTube[外部リンク]
(社)水産土木建設技術センター
平成21年度水産工学技士養成講習(下関会場・札幌会場)の合格発表。
NEW
平成21年度の水産工学技士養成講習(東京会場・沖縄会場)の募集は、8月1日より受付開始します。
NEW
平成21年度のフォローアップ研修の募集を開始しました。
平成21年2月12日(木) 於 サンラポーむらくも しまね景観賞「奨励賞(土木施設部門)」を受賞いたしました。
(社)責任あるまぐろ漁業推進機構
(平成21年 7月24日)
OPRTニュースレターNo.36 本日発行
「マグロとウナギの旅路−そして迫り来る危機」
(社)全国削節工業協会
2009.7.24
月刊「削節・煮干情報」平成21年7月号目次。
<7月号の主な内容>
平成21年7月号
・冷凍カツオ バンコク相場が急伸
・カツオ漁異変 三陸で小型魚消える
・カツオ節PR強力展開 枕崎・山川
・焼津魚市場 1〜6月累計水揚量5%減
・09年5月POSデータ
・ペットフードの安全性確保に関する法律
・サバ・イワシ等漁況
・削りぶし・煮干魚類の専門講習会の案内
食品製造事業者の5つの基本原則(その4)
・農林水産省 意見・情報の募集
・家計調査(5月)
(社)日本昆布協会
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(社)日本冷凍空調学会
講演申込締切:2009年6月26日(金)
全国共済水産業協同組合連合会
全国共済水産業協同組合連合会 最新情報
JF共済 平成20年度「事業概要」のご報告
JF共水連は、7月24日、虎ノ門パストラルホテル(東京都港区)にて、平成21年度通常総代会を開催し、平成20年度の業務報告について原案どおりに承認されました。
ここで承認された、平成20年度の事業概要についてポイントをまとめて紹介し、JF共済の健全性・安全性について説明したチラシができました。 こちら からご覧下さい。
平成21年度JF共済優績組合表彰
JF共水連では、平成20年度のJF共済の普及推進において優秀な実績をあげた表彰組合212組合を決定し、そのうち水産庁長官表彰を受賞した組合に対し、7月24日の通常総代会開催に先立ち、「平成21年度漁協共済優績者表彰伝達式」を執り行い、町田水産庁長官により賞状が授与されました。他の受賞組合へは、その功績をたたえ、表彰状を全国の各JF共水連事務所等に配布し、伝達することとしています。
伝達式にて賞状を授与された組合は、水産庁長官表彰の北海道・JF落石、JF根室、青森・JF蓬田村、福島・JF相馬双葉、静岡・JF戸田、福井・JF福井市、徳島・JF北灘、福岡・JF糸島、長崎・JF勝本町、鹿児島・JF東町の計10組合。式典終了後、JF共水連理事等と懇談会を行い、受賞の喜びと今後の普及推進活動への意欲等が語られました。
平成21年度全国JF共済担当者研修会を開催
JF共水連は、全国のJF共済担当者を一堂に会した研修会「平成21年度全国JF共済担当者研修会」を、7月3日午後1時から、ディズニーアンバサダーホテル(千葉県浦安市)にて開催しました。この研修会は、各共済担当者の共済推進への意識の高揚と連帯感の醸成を図ることを目的としており、全国のJF共済担当者約300名が参集しました。
千倉睦男専務による主催者挨拶にはじまり、今秋より開設する「新情報システム」の紹介が行われました。次に、徳島・JF宍喰の島粼満美子氏、新潟・JF上越の小野清隆氏による共済事業の普及推進活動における実践報告が行われました。つづいて、弁護士の金野志保氏による講演「男と女の法律問題」が行われ、最後に根尾友久常務による閉会の挨拶で研修会を締めくくりました。
研修会終了後は、ホテルミラコスタにて、交流会を催し連帯感を深める中、JF共済イメージキャラクターの瀬口侑希さんの歌謡ショー等を楽しみ、全日程を終了しました。
日本政策金融公庫 農林水産事業
2009/07/24
FIS-net 日本のホットニュース
水産庁および水産総合研究センター日本海区水産研究所は、8月から12月までの第2回日本海スルメイカ長期漁況予報を発表した。
2009年6月〜7月のスルメイカ幼生の分布調査結果では、道北〜道央海域では、CPUEが40尾以上..... 全文はここ
スルメイカの資源や流通を考える研究会開催
社団法人漁業情報サービスセンターは、8月5日に「第4回JAFIC漁業情報研究会 スルメイカの資源から流通・消費までの課題..... 全文はここ
食品メーカーの約4割が協賛金など要請経験あり
食品産業センターでは食品メーカーを対象に、大規模小売業による優越的地位の濫用の問題について調査を行い、その結果を「平成2..... 全文はここ
メカブフコイダンに鳥インフルエンザ感染予防作用
07月23日
理研ビタミン株式会社は、富山大学大学院 医学薬学研究部 生薬学研究室 林利光教授との共同研究で、ワカメのメカブから抽出し..... 全文はここ
養殖研究所が一般公開
シーフードショー、いよいよ今日開幕
食品企業の実態調査・分析事業の実施機関募集
ものづくり日本大賞、アビーの凍結技術などが受賞
太平洋スルメイカの来遊量は昨年を上回る見込み
くら寿司、夏限定の新メニューなど展開
5月はカタクチイワシ、サバなどの水揚量減少
大型クラゲ、九州北方で大量採取
フルノ第1四半期は減益
2009年07月16日
築地市場使用料のあり方で検討委員会発足
みなと新聞/今日のニュース
2009年7月24日(金)
築地の卸会社でつくる東京都水産物卸売業者協会(伊藤裕康会長)は23日、生鮮アワビの流通適正化を目的に「築地市場アワビ取扱基準」4項目を制定した。基準は出荷者に対し生産者団体への登録、団体発行の原産地証明書提出などを求め、浜との連携強化を通じ流通段階で密漁品のアワビを排除したい考えだ。基準は来月1日から、アワビ主産地の北海道と青森、岩手、宮城の東北3県で運用開始する。その他は来年8月から全国の出荷品に適用見通しだ。
◆密漁アワビの流通許さない!築地が取扱基準
青森県内の水産、青果、花きの各卸の社長で組織する同県市場食育祭実行委員会(委員長・若井敬一郎青森魚類社長)は県内7市場で「青森県市場食育祭り」を開催する。9月6日は青森市中央卸売市場をはじめ6市場で同日開催。10月4日は十和田地方卸売市場で行う。県内の主要市場が一斉に食育イベントを開催するのは今回が初めて。昨年、青森市中央卸売市場で10月に実施した「食育祭」を全県に拡大した。統一コンセプトは「食育・地産地消・花育」。
◆主要7市場で県下一斉「食育祭り」 -青森県
三重県度会郡南伊勢町のマグロ養殖業者、丸久水産が日本最大級のマグロ養殖用イケスを2基導入した。直径70メートルの円形で、餌付けした今期種苗を10月に入れ、出荷サイズに育てる。耐久性や作業性に優れ、養殖密度を下げることで成長率の向上も期待できる。養殖商社のダイニチ(愛媛県宇和島市)が、豪州に本社を置くPF社の高密度ポリエチレン製イケス「アクアシュア」を輸入販売した。
◆クロマグロ養殖に直径70メートル国内最大級イケス
大手加工食品卸の菱食(東京都、中野勘治社長)と水産卸最大手のうおいち(大阪市、三輪光幸社長)はこのほど、鮮魚のチルド販売で提携した。大阪市中央卸売市場本場鮮魚仲卸の協力を得て、まずは大阪府東部エリアで外食チェーン向けに天然鮮魚をチルドで販売する。新鮮な旬の魚介類を扱いたい菱食と、菱食の物流網や販売網を活用したいうおいちの思惑が一致した。物流は当面、納品先である和食系外食チェーンのセンターを利用してスタートする。
◆卸と連携、大阪で天然魚チルド販売 -菱食
10月31日に東京海洋大である「第29回全国豊かな海づくり大会」100日前イベントとして、「第29回全国豊かな海づくり大会の成功を誓う集い」が22日、東京都内であった。水産関係者、大学関係者ら約130人が参加し、大会の成功を誓った。主催者の豊かな海づくり大会推進委員会の服部郁弘会長(JF全漁連会長)は「『オール水産』での取り組みとして成功させたい」と意気込みを示した。
◆豊かな海づくり大会 成功誓う集いに130人
▼市場物流=市場卸の福利厚生の取り組み。5月12都市受寄物庫腹
(2、3面)
▼全国豊かな海づくり大会の成功を誓う集いに130人
◆パン屋がちくわパン、舞鶴でひそかなブーム
◆来月5日札幌でサケマス・魚卵取引懇
◆冷食協会がセミナー、中国食品安全法を解説
週刊水産新聞
全さんまの操業体制固まる
今季のサンマ棒受網漁の操業・供給体制を話し合う水産庁主催の意見交換会が23日、東京都内の同庁で開かれ、月別漁獲目標の設定や情勢変化に対応できる操業・連絡体制のルール化など具体的な実施方法が決定した。
[記事の続きを読む] (07月27日付)
全さんまの操業体制固まる (07月27日付)
ひやま漁協、スルメイカ好漁 1万箱出荷ペース (07月27日付)
成熟順調も産卵遅れ 宮城県の種ガキ (07月27日付)
ホタテ干貝柱ラーメン登場 オホーツク海沿い17店舗が販売 (07月27日付)
釧路棹前コンブ 5年ぶり下方修正 (07月27日付)
全さんまの操業体制固まる (07月27日付)
水産タイムス 冷食タイムス
(週刊水産タイムス:09/07/20号より)
オール水産で業界活性化を
大日本水産会が主催する「第11回ジャパン・インターナショナル・シーフードショー」が22日から東京ビッグサイトで開催される。そこで主催者である中須勇雄会長、流通業界を代表して中央魚類の伊藤裕...
(週刊冷食タイムス:09/07/21号より)
味の素冷凍食品株式会社 執行役員MKG副本部長兼
家庭用事業部長 本山 浩氏
バリュークリエイトの浸透推進
天洋食品の影響から見事に立ち直った味の素冷食の家庭用。攻め続けた前任の西井孝明常務が本社人事部長に栄転。代わってギフト部長から就いた本山氏は「バリュ...
水産タイムス 冷食タイムス ヘッドライン
第10676号 2009年7月27日発行
ASMI、セミナーで持続可能性PR
タイ大使館、エビやスギなど安全性PR
独の有機認定を取得、タイ有機エビをPR
ヤナギヤ、異物発見拡大ルーペ装置 「バイルック」を販売
カナダ産の生ギンダラが日本上陸 刺身やしゃぶしゃぶに
日本介護食協議会が総会 UDFの生産量、前年比116%
ユニシー、Bシーズンのスリ身生産減少
業界人物スポット (社)海洋水産システム協会 研究開発二部技師 岡野 利之(おかの・としゆき)氏
第5675号 2009年7月27日発行
日給連、次期選定品1次審査で18品通過
味の素冷凍食品本山部長、VCで売価14%アップ
極洋、別府部長「極洋色の発揮が課題」
業界人脈 (株)極洋 調理冷凍食品部長 別府政司(べっぷ・まさし)氏
日清製粉G村上社長「良品安く作る」
日清製粉G、サイト「あんしんの礎」開設
大槻食材、食品安全ISO22000取得
大冷展、全国から得意先多数が集まる
あしからず 「検事総長と日銀総裁が同級生です」
市冷協キャンペーン、前回応募数上回る
旭食品の消費者アンケート(7)
食品スーパー6月、3.5%減
冷食自主検査、上期は2.8%減に
商品画像データの標準化本格化
WFP、作文コンクール作品募集
水産経済新聞 今日のニュース
【平成21年7月27日(月)】
◆ サンマ漁期の操業・供給体制で4者が基本合意
円滑なサンマの生産・流通体制構築のため協議を重ねていた「平成21年さんま漁期の操業・供給体制に係る意見交換会」の第3回会議が開かれ、水産庁、生産者、産地流通業者、ミール業者の4者が基本合意。
“目安”の月別目標を設定し、ミール向けには2級品を相対取引で販売する
● <単船巻網漁船「第二たいよう丸」竣工>
石巻地域プロジェクトの一環として建造されていた単船巻網漁船「第二たいよう丸」が竣工。
コストを大幅に削減し、一方で漁獲物の付加価値向上を図り「少ない漁獲で採算を取る」がコンセプト。
従来の船団方式から脱却を目指す次世代のモデル漁船との呼び声が高い
● 漁業者の収入源確保は海環境保護から/天然せっけん「わかしお」普及活動
JF全国女性連が中心となり進めているJF全漁連ブランド・天然石鹸「わかしお」の普及推進活動。
特集は全国で最も普及が進む岩手県重茂漁協を中心とした地域を訪ね、活動の最前線を紹介
<第29回全国豊かな海づくり大会に向けて−それぞれの想い、期待の声[連載①]>
福地茂雄NHK会長/漁業存続の思いを込めた意義深い大会
<流通トピックス[仙台市場]>
6月も量・額ともマイナス、厳しい販売続く
国産のカンパチ人工種苗開発に成功/
水研センターは22日、シーフードショーの講演で「中国産天然種苗と遜色ないコストで、カンパチの国産人工種苗が生産できた」と成果を発表
<ニュースの周辺>
過去20年のサケ・マス輸入/多くても、少なくても不毛。落ち着きどころは25万㌧、600円?
水産業界と消費者が意見交換/
宮城県産地魚市場協会と県水産物流通対策協議会は消費者との意見交換会を初開催。
「相互理解が重要」で意見が一致した
<ローマ便り[No.32]/野村一郎・FAO水産局長>
トラブッコ漁法で町おこし、アドリア海の伝統漁法は地域の宝
水産北海道 ニュースフラッシュ(北海道漁協系統通信)
〈7月24日発行/5600号〉
道機船連の平成21年度全員協議会
昨年の魚価高から一転、魚価安で水揚金額ダウン
100人超える出席者がホッケ資源や流通考える講演聞く
道が「北海道磯焼け対策連絡会議」を設置
会議構成員の参加者を募集(8月24日まで)
議論行い、地域に合った対策の促進めざす
環境の大切さ知って、道産魚をたくさん食べてね
西野(北見)、柏木(小樽)地区会長を講師に「漁師さんの出前授業」
魚介類を対象にした魚醤油の認証基準内容検討へ
日高支庁舎で「王鰈(マツカワ)パネル展」開催
〈7月17日発行/5599号〉
平成21年度漁船海難防止・水難救済センター全道大会
石狩に760名が参加し、救難技術競技、総合訓練を展開
総合で寿都救難所が優勝、準優勝・古平、第三位・美国
道昆布事業協同組合の「第12回通常総会」
だし系統コンブの拡充策展開、安定価格等探る場設置
松本理事長を再選、斉藤専務の後任に大津靖弘・前道漁連参与
大臣許可・サンマ棒受漁が8月5日スタート
主力の100トン以上大型船は8月18日出漁
千葉幕張で「平成21年度北海道JF共済担当者会議」
約50人が参加、信頼ねっとわーく運動最重点に推進
実績を報告、今年度の推進方策などについて意見を交換
7月21日、「海の日の海事功労者等表彰式典」
安全強化型省エネ漁船導入で機船連など三者が受賞
水産北海道 ヘッドライン(月刊「水産北海道」)
化粧品会社の子会社が定置網を経営している?現行制度でも進む外部参入
農地法改正などを通じて農業への企業参入が増え、公共事業の減少に悩む地場の土木建設業者が参入し成功する例も出ている。漁業においては規制改革会議による参入障壁の除去、規制緩和による自由化が唱えられているが、全く異業種、あるいは地域外からの参入というのはあまり聞かない。
ただし、規制改革会議が参入のターゲットしている養殖と定置漁業はどうだろうか。すでに大手水産会社や網メーカーの事実上の経営下にある本州方面、西日本での事例は話としては知っていた。もちろん、地先の漁場を使うものであり、漁業権管理主体としての漁協や地域漁民の同意を得た上での、現法制下での参入であろう。
しかし、その実態はあまり知られていないのではないだろうか。6月末に開かれた北海道漁協研究会において宮澤晴彦氏(北大大学院)から「定置漁業における地域外資本の新規参入事例」という話題提供を聞き、いささか驚いた。北海道における定置漁業は現在第十二次免許に切り替え中で、一千カ統を切る程度あるが、「地域外資本」で経営されている例はないと思う。
宮澤氏を中心とする研究グループは全漁連の委託を受け、静岡県東伊豆地域の大型定置網の実態調査を行った。ここの地域は、化粧品メーカーとして知られるDHCが定置網を経営していることで有名という。このほかに、漁業者の高齢化や地域漁業の縮小を背景に、大手網メーカーの仲介で地域外漁業会社が参入している例もある。
いずれも、既存の定置経営会社の株式を取得し、地元の要請で参入するパターンという。地域外会社の本体がその名前で参入するのではなく、子会社をつくって参入しており、現行制度おいてもスムーズに参入できる典型的な事例とされる。定置の経営自体は地域外の会社が運営して水揚げが好転し、成功を収めている。定置の担い手育成(就業)の促進も図られ、地域振興にも貢献しているという。
問題は、資本の意志というか方向性である。すでに網メーカーの子会社は定置経営の専門会社として全国的な営業戦略のもとに各地の定置経営に乗り出している。疲弊した地域へのサポートは定置網を供給する立場として社会的使命を果たすことにつながると思うが、あまり多くの定置網がその傘下に入るのどうか。企業活動を否定するつもりはまったくないし、親会社が多くの定置漁業者から信頼を得ている企業なので、ある意味で安心もしている。とは言え程度問題で、現行の漁業法においてもやはり一定の歯止めを議論することは必要だろうと思う。
もう一つは、マグロ養殖などに参入している大手水産会社にも当てはまることだが、漁業経営の利益が低下し「撤退」という時に「漁場の現状復帰」の保証はあるのかという疑問である。この当たりのしっかりした担保措置がないと漁業者の高齢化・減少で地域漁業の担い手が不足している地域が安心して「地域外資本」に参入の間口を広げることはできない。
以上、宮澤氏の話を聞いたメモに基づくものであり、正確さに欠ける部分もあると思うが、漁業の規制緩和を考える一つの材料になれば幸いです。(う)