20090925

01マリンネット北海道

Last Update Sep 24,2009

9/24

「試験研究は今」第649号をアップしました。

9/24

網走水産試験場の入札情報「物品購入(計4件)」の入札結果を追加しました。



01北海道水産振興課

                               最終更新日 2009年9月24日

H21.9.24  大型クラゲ出現情報がJAFICからリリースされました! NEW

       道内の大型クラゲ出現情報はこちら 



03岩手県 - お知らせ 水産振興課

第46回岩手県水産審議会の開催結果について (2009年09月24日)



04宮城県水産技術総合センター

ここから本文です平成21年9月24日更新 / 水産技術総合センター

貝毒プランクトン出現状況(No.12)を追加しました(9月24日)

ノリ養殖通報を追加しました(第3報、9月24日)

平成21年度さけ来遊予測情報を追加しました(9月24日

大型クラゲ出現情報を追加しました(9月18日)

サキグロタマツメタ情報を追加しました(9月18日)

ノリ養殖通報を追加しました(第2報、9月18日)



04宮城県水産技術総合センター気仙沼水産試験場

平成21年9月24日 更新

9月24日

20.2℃  

 9月24日  岩井崎の表面水温更新



04宮城県水産技術総合センター内水面水産試験場

平成20年度さけ来遊状況及び平成21年度さけ来遊予測(9/24)



05美の国あきたネット [水産振興センター]

きょうの海水温

平成21年度の大型クラゲ出現情報(9月上旬)

群 来  第65号

きょうの海水温   [2009年9月24日登録]



07福島県水産試験場

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サイトマップ

 福島県水産試験場のホームページ

トップページ > 組織別 > 農林水産部 > 水産試験場 > 福島県水産試験場のホームページ

9月18日(金)

9月21日(月)

 - ℃


22日(火)



23日(水)



24日(木)

20.2℃

25日(金)





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07福島県水産事務所

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 水産事務所トップ

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08茨城県沿岸資源部 シラス船曳漁況速報

平成21年 9月 24日操業速報第1880号

平成21年 9月 18日操業速報第1879号

平成21年 9月 17日操業速報第1878号


08茨城県水産試験場漁業無線局

09月24日













09月24日








89月24日



12千葉県水産総合研究センター

(最終更新 平成21年9月24日)

「沿岸定線観測速報ちば」平成21年9月を追加しました。(2009年9月24日)



14神奈川県水産技術センター

9/24up

9/24up



15新潟県:農林水産業

(2009年09月25日) 「新潟米おにぎりキャンペーン」開催中! 新着 注目

(2009年09月25日) 「新潟米おにぎりキャンペーン」協賛事業者情報 新着

(2009年09月24日) 緑の少年団上越地区交流集会が開催されました 新着

(2009年09月24日) 9月22日 岩船港「さかな祭」 新着

(2009年09月24日) 農産加工基礎研修(後期)のご案内 新着 注目



17石川県水産総合センター

更新日 2009.09.24

○大型クラゲ情報「第12号」を発行(情報のページ)。(9/24)



21岐阜県河川環境研究所

09月 24日



22静岡県水産技術研究所 新着

マリアナ海難事故慰霊について

昭和40年に発生したマリアナ海難事故に対する富士丸での慰霊計画についてお知らせします。



23愛知県水産試験場

最終更新 平成21年9月24日 

海況速報(クロロフィル分布)を更新しました。(9月24日)



26京都府立海洋センター

新着情報(9月24日更新)

水温情報(9月23日の海洋センター取水海水温度阿蘇海の海水温度舞鶴市成生地先海水温度)を更新しました

最近の更新(9月16、9、2日、8月26日)

水温情報(9月15、8、1日、8月25日の海洋センター取水海水温度、舞鶴市成生地先海水水温、阿蘇海の海水水温)を更新しました(最新の情報は「新着情報」をご覧ください)


27大阪府水産課

年に一度の漁師の祭典!「第8回魚庭(なに…



28兵庫県立農林水産技術総合センター 水産技術センター

H21.9.24:水温観測情報21093号

H21.9.24:調査船「新ひょうご」第2回定期検査受検整備工事(機関部)に係る一般競争入札について



31水産課とりネット鳥取県公式サイト

鳥取県周辺の海の情報

鳥取でとれる魚を紹介します

鳥取の漁具・漁法を紹介します

統計資料



31水産試験場とりネット鳥取県公式サイト

2009年09月24日

境港の旬別水揚量を更新しました。 New!

2009年09月24日

湯梨浜町沿岸水温を更新しました。 New!



34広島市水産振興センター

H21.9.18  更新しました

通し替え体験

9月13日(日)に「広島かき子ども体験隊」を実施しました。

10組20名の皆さんが参加され、かき養殖についての学習会、通し替え作業の体験、本垂下作業の見学を行いました。

これから約半年間、かきを養殖し、来年3月に収穫作業の見学、かき打ち体験を行う予定です。かきの成育状況などを、このホームページで紹介しますのでお楽しみに。



35山口県水産振興課海鳴りネットワーク

平成21年 (2009年) 9月 24日

○ 9/24「萩水産事務所からのお知らせ」を更新

○ 9/24日本海側の水分・塩分(「おにようず」による表面水温観測)

○ 9/24 瀬戸内海側の水温・塩分(山口漁港定置観測)

○ 9/20 瀬戸内海側の水温・塩分(人工衛星(Terra・ Aqua)による海面水温画像)



38愛媛県魚病指導センター

最終更新日 2009年9月24日

9月24日

23.5

2.59



39高知県漁海況システム

2009/09/24

☆★☆ 漁海況情報に平成21(2009)年度漁況速報(8月末現在)を登録しました ★☆★



41佐賀県:漁場環境情報

2009年9月24日

画像 玄海水産振興センターが、玄海地区の漁業者の方に発信している漁場環境情報を、PDFファイルで掲載します。

平成21年9月14日(PDFファイル27kbyte)

平成21年8月13日(PDFファイル27kbyte)

平成21年7月6日(PDFファイル27kbyte)

平成21年6月5日(PDFファイル27kbyte)

平成21年5月12日(PDFファイル27kbyte)


41佐賀県:赤潮速報・赤潮情報

2009年9月24日

赤潮速報SA-21-21 H210904(PDFファイル 24kbyte)

        (9月24日現在、SA-21-21の赤潮は継続中です。)



42長崎県水産部 ゆめとびネット

 長崎県水産業のすがた

             

[2009年9月24日]

【お知らせ】 2009年度版の水産要覧を更新しました!



43熊本県水産研究センター

   赤潮情報(H21.9.24更新)

         ・九州沿岸海域海況日報(H21.9.24更新)



46鹿児島県 水産技術開発センター

2009/09/24

漁海況情報の漁海況週報に掲載している「2009年県内の海面水温」を更新しました。

2009/09/24

研究情報の事業報告書に平成20年度の事業報告書を掲載しました。

2009/09/18

2009/09/18

研究情報の研究の動きに「陸上活魚水槽によるサバヒー中間育成を開始」を掲載しました。

2009/09/24

漁業調査船による流木の回収

最新の研究の動き



独立行政法人 水産総合研究センター

〒220-6115 神奈川県横浜市西区みなとみらい2−3−3 クイーンズタワーB棟15階



独立行政法人 水産総合研究センター 養殖研究所

■ 2009. 9. 24 貝類養殖研究ユニットを立ち上げました

■ 2009. 9. 24 成果発表会「これからのカンパチ養殖」を開催しました

■ 2009. 9. 14 三重県海水養魚協議会との懇談会を開催しました



水産庁ホーム

天皇海山海域におけるトロール漁場環境調査の実施について(9月24日)

日・キリバス漁業協議の開催について(9月24日)



水産庁水産関係団体

107-0006

03-5114-9981

03-5114-9983

全国水産加工業協同組合連合会

103-0013

中央区日本橋人形町3−5−4人形町MS-2ビル5階

03-3662-2040

03-3662-2044

101-0042

千代田区神田東松下町10-2 翔和神田ビル3階

03-5256-4801

03-5256-4805


水産庁水産政策審議会_資源管理分科会

第43回(平成21年8月4日)      議事録(PDF:26KB)



農林水産省報道発表資料

9月24日

水産    天皇海山海域におけるトロール漁場環境調査の実施について

生産    砂糖及び異性化糖の需給見通しについて

水産    日・キリバス漁業協議の開催について

研究開発    「平成21年度第3回生物多様性影響評価検討会総合検討会」の開催及び傍聴について

9月17日

9月16日



(財)東京水産振興会

2009年9月24日 ホームページを更新致しました。



(社)海洋産業研究会

<今週のUPの一例>(9/24)

駿河湾地震 震源と別海域から津波 東北大教授ら試算   9/23 河北

◆港活用し元気なまちに 来月、敦賀で協議会設立  9/17 中日 

◆歩行浴でのエネルギー消費 比較 深層水VS水道水 9/16 中日



(社)責任あるまぐろ漁業推進機構

(平成21年 9月24日)

大西洋クロマグロ 貿易禁止提案 EU取り下げ



(社)全国中央市場水産卸協会

   アクセス  /  市場の休日    / 会員専用(09年 9月 17日版)



全国漁業協同組合連合会

JF全漁連情報【2009年(平成21年) 9月24日 木曜日 1660号】

2009年度漁協運動功労者38人が決まる

10月は「全国漁船安全操業推進月間」

農林水産大臣赤松広隆

衆院の農水委員長が決定

   JF全漁連の人事

   ▲主な日程(9月25日〜9月30日)



農林中央金庫

2009-09-24

農林中央金庫と青森県信用農業協同組合連合会の統合について



FIS-net 日本のホットニュース



長崎でクエ栽培漁業セミナー開催

日本 - 09月25日 2009年

水産総合研究センターは、長崎県五島市で「クエ栽培セミナー」を開催する。

クエは冬場の鍋ものなどに人気の高い高級魚で、九州地方ではアラと呼ばれている。長崎県総合水産試験場水産総合研究センター五島栽培漁業センターでは、生..... 全文はここ



缶詰協会、技術大会開催

09月25日

日本缶詰協会と静岡罐詰協会共催の第58回技術大会が、11月12日〜13日の2日間にわたり開催される。

..... 全文はここ

ととの日に向け、築地市場で様々なイベント開催

09月25日

築地市場では、生鮮食料品の流通現場における様々な体験の機会や食に関する情報を提供するため、10月10日の「とと(魚)の日..... 全文はここ

太平洋スルメイカの来遊量は昨年を上回る見込み

09月24日

水産庁および水産総合研究センター北海道区水産研究所は、10月から12月までの第2回太平洋スルメイカ長期漁況予報を発表した..... 全文はここ

2009年09月24日

景気悪化などで外食頻度減少

2009年09月24日

フード・テクノフェア、来場者募集中

2009年09月18日

海水にブドウ糖注射でアサリ稚貝の発育促進

2009年09月18日

魚肉ハム・ソーセージ類、生産量増加傾向続く

2009年09月18日

若手外国人研究者、海洋無脊椎動物の資源保護で表彰

2009年09月18日

福岡で食の安全セミナー開催

中西部太平洋マグロ類委員会の第5回北小委員会閉幕

マルハニチロ子会社のブリ養殖会社が「生産工程管理者」に認定

インフォマート、完全成功報酬型の企業間WEBシステム提供開始

マスの採卵体験イベント、参加者募集中



みなと新聞/今日のニュース

2009年9月24日(木)

2008年の国内食用加工品生産量(陸上生産のみ)は196万トン。前年に比べ2%(3万1000トン)増えた。17日農水省が発表したもの。都道府県別の生産量のトップは北海道の26万トンで、全生産量の13.2%を占める。2位は宮城県16万5000トン(全生産量に占める構成比は8.4%)。3位静岡県15万5000トン(同7.9%)、4位千葉県15万4000トン(同7.9%)。5位は兵庫県、6位山口県、7位新潟県、8位鹿児島県、9位茨城県、10位青森県

◆北海道が全体の13% -08年水産加工品生産量

海水にブドウ糖を注射? -水産総合研究センターは17日、アサリにブドウ糖を与えることで、成長速度が3割促進されると公表した。出荷前にアサリをブドウ糖添加海水に24時間浸すと、うまみ成分のコハク酸の体内含量が2.8倍に増えることも確認した。餌(植物プランクトン)とともに、ブドウ糖を1日1回週5回添加し、22日間飼育した。ブドウ糖を添加しないで飼育したアサリに比べ軟体部成長率は1.3倍で、速く成長することが分かった。

◆海水にブドウ糖でアサリの成長3割増

北海道知床の「標津(しべつ)いくら丼うえだ」は17日、JR武蔵野線三郷駅前にオープンした「ららぽーと新三郷」(埼玉県三郷市)のご当地グルメフードコートに出店した。標津の"日本一のイクラ"をアピールする関東圏初出店。「標津いくら丼うえだ」は、標津町で2年前に10人で発足した「産業クラスター創造研究会」メンバーの(株)上田組の上田光夫社長が出店。同研究会は、「標津町イクラは日本一。この宝を輝かせることができないか」と研究してきた。

◆日本一のイクラ普及へ丼店 -標津の建設企業

序盤戦は大型中心にまとまっていたサンマ漁だが、8月下旬から徐々に小型化が進み漁も薄くなってきた。現在は漁獲がまとまらないため、大型船は日戻り操業ができず2日かけて水揚げ。日戻り操業する小型船(19トン型)の1回当たり水揚量は「昨年の半減レベル」(漁協関係者)と厳しい状況が続く。魚体は小型化が一層進んでいる。漁業情報サービスセンター調べでは、体長29センチ以上の大型魚の割合は8月下旬の56%から、9月上旬には47%に低下。前年同期の85〜95%を大幅に下回った。

◆サンマ厳しい採算、小型魚増え相場低迷

仙台水産(島貫文好会長CEO=最高経営責任者)は29日午前10時から、仙台市の仙台卸商センター産業見本市「サンフェスタ」で第25回仙水グループ提案会を開く。「魚の底力2009」をテーマに、楽しい売り場と食卓を提案する。特に食品メーカーなどとのコラボ企画を拡充し、スーパー・小売はもちろん、外食・業務用関係者向けの提案を強化。提案会には関係者を含む2000人が来場予定で、グループ総力を挙げて取り組む。

◆消費者視点 -29日に仙台水産グループ提案会

▼首都圏秋冬・年末商戦 内食回帰を追い風に。26日に築地卸7社合同展示会。わが社のイチオシ

        (2-9面)

▼〝日本一のイクラ〟町ぐるみでPR 「標津いくら丼うえだ」出店。漁況情報部・生鮮サバ

        (13面)

◆農林水産副大臣山田正彦郡司彰

◆中国産シロサバフグ輸入本番、下関に初搬入

◆アワビ取扱基準 仙台市場も制定、連携強化へ

(14ページ)



水産タイムス 冷食タイムス ヘッドライン

第10716号 2009年9月25日発行

サンマ水揚げ、9月中旬で4%増加

10〜12月スルメイカ漁、前年上回る

日水、「焼きおにぎり」発売20周年で「紅白おめでたグッズ」をプレゼント

エコラベルは消費者を混乱させる

全漁連、漁協運動功労者38人を決定

こんぶサミット、26〜27日東京で開催

東冷倉、懇親の夕べに300名参集

システム学会、食とネットで研究会

水産を考える会、築地移転で講演会

全漁連、監事室長に小林氏

業界人物スポット 東海大学海洋学部水産学科  教授 秋山 信彦(あきやま・のぶひこ)氏

第5698号 2009年9月25日発行

不二製油、肉を使わない健康素材を給食に

キンレイ、秋冬向けに「チゲ鍋うどん」など続々

冷食協、「消費者の部屋」で特別展示

冷食自主検査、8月は4.9%減

日本アクセス北海道、道外へ生鮮品拡大

ホクレン、前期の冷食9%増55億円

東冷倉、懇親の夕べに300名参集

あしからず 「先端事例を見せると謙虚になる」

キユ−ピー、CSR本部長に中島常務

イオンリテール、デイリー商品部新設

ファミリーマート、下期はチルド米飯を拡充

業界人脈 サンマルコ食品(株) 代表取締役社長 藤井幸一(ふじい・こういち)氏

チェーンストア協会、8月は3.4%減

サミット、6〜8月は氷が1位

メトロC&C流山店、千葉にオープン

ローソン、「大海老天重」発売

チムニーの8月、全店売上げ3.4%減



水産経済新聞 今日のニュース

【平成21年9月25日(金)】

◆ 築地市場豊洲予定地を赤松農林水産大臣が視察

赤松農林水産大臣は9月24日早朝、東京・築地市場を視察した。

視察には山田、郡司両副大臣と佐々木、舟山の両大臣政務官随行し、一行は築地市場の概要と新市場計画の現状について説明を受けた。

視察後、赤松大臣は「移転の是非は今後関係者の意見を公平に聞き、最終的に判断したい」と述べ、その足で移転予定地の豊洲にも赴いた

EU加盟国は大西洋クロマグロ全面禁輸を唱えるモナコ案に不支持を表明。

今後EUの最終方針決定は、11月のICCAT会議の場へと移る

イオンは近畿、山陽、山陰地区のジャスコ65店舗で「魚食応援・漁業者応援セール」を開催/

昨年8月JFしまねと水産物の直接取引を開始し、2年目を迎えたことを記念したイベント。

大阪のジャスコ鶴見店ではJFしまねの岸会長も参加して消費者にしまねの魚をアピールした

北海道アキサケの水揚げが4万㌧を突破。

連休中の水揚げが好調で、前年を20%上回るペースで推移

海岸漂着物対策で専門家会議がスタート/

「海岸漂着物処理推進法」に基づく専門家会議が発足。

座長には兼廣春之・東京海洋大教授が就き、年内に基本方針を取りまとめる予定

仙台水産と仙都魚類が「アワビ取扱基準」を制定/

仙台水産と仙都魚類は密漁品一掃を目指し、原産地証明書がない出荷品の取り扱いなどを禁止する「仙台市場アワビ取扱基準」を4道県の漁連組織と締結した

<札幌中央水産㈱商品情報[10月]>

むきカキ、宮城から入荷予定/活〆タラ、大型の一本物で解体も

<流通トピックス[サバ]> 

国産サバ漁好転、ノルウェー産けん制へ

東京市場取り扱い(入荷構成表・21年7月)>

ノルウェー産オーロラサーモン販促キャンペーン/

大阪・梅田の阪神百貨店ノルウェー産オーロラサーモンのキャンペーンが開催された。

輸出審議会のネス日本事務所代表も参加してPRは大盛況に

「おながわ秋刀魚収穫祭09」盛況/

9月20日女川魚市場で開かれた収穫祭には、過去最高の7万5000人が来場。

“サンマづくし”のイベントでは35㌧のサンマが大盤振舞いされた

<太平洋の島と漁業/協力が育むきずな ミクロネシアポンペイ編④>

日本の「技術移転」と「施設の維持」を評価/人材育成に日本の貢献求める



水産北海道 ニュースフラッシュ(北海道漁協系統通信)

〈9月18日発行/5614号〉

噴火湾ホタテのザラボヤ問題で関係漁協が対策会議

国の補助事業の有効活用、適用拡大で洗浄機などの購入助成を

有害生物の持ち帰りなど渡島地区六単協が指導徹底を確認

9月10日現在全道秋サケ漁獲速報(道連合海区委)

437万尾、57億円、尾数、金額ともに四割増

5海区ともに前年上回るものの日本海中・南部地区が下回る

共済組合理事に石橋信一岩内郡漁協代表理事組合長を選出

JF共済推進本部推進委員に石橋信一岩内郡漁協代表理事組合長

カラフトマス沿岸漁獲速報(9月10日現在・道連合海区委)

969万9,759尾、前年比6割増、魚体も大きめ

資源状況は高位・横ばい傾向、今年は豊漁年

平成21年第3回北海道道議会定例会補正予算案(水産林務部関係)

漁港漁村活性化対策事業費1億9,800万円を計上

道庁赤レンガ前庭「北のめぐみ愛食フェア2009」

今年5回目、選りすぐりの海と大地の恵み求め賑わう

次回は大感謝祭として10月15(木)、16(金)の両日開催

「オホーツク干貝柱塩ラーメン」がオータムフェストに出店



水産北海道 ヘッドライン(月刊「水産北海道」)

歴史的な政治体験となった?衆院選挙の結果をどう読むか

 第45回衆院選挙は、現憲法下における戦後体制始まって以来の選挙による政権交替という結果をもたらした。その衝撃は、明治維新、敗戦占領に匹敵する「第三の開国」とも言われる。選挙に対する言説は、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌、ネットとあらゆるメディアに溢れ、饒舌を極めている。男性週刊誌は、さっそく小泉チルドレンならぬ小沢ガールズのスキャンダルを次々に暴露し、いつもながらの「健全性」を誇示している。

 ある人から農林水産を基幹産業とする地域(たとえば北海道)は、がちがちに固まった保守の地盤であり、まったく政治意識に乏しいとの発言を聞いて「そうかな」と思った。農林水産業に従事している有権者は保守的か?と問われれば必ずしもそうではないと考える。政党より人物本位かと言えば、けっこう今回は政党で選んだのではないかと思う。

 また、都市部の浮動票とは異なる固定票として移動性は相対的に少なかったと推察しているが、動きはあっただろうし、組織の働きかけがあったとしても、それなりにフリー投票したというのが実態だろう。もちろん、終盤になって系統幹部がテコ入れし、結果を出したケースもあったと思われる。

 2005年に小泉郵政改革選挙で自民党は300議席の圧勝を収めた。その時に、小泉氏は「今後自民党は都市型政党として生まれ変わる。農山漁村をはじめ従来の保守を支えてきた層の利害、しがらみに左右されることなく構造改革を断行する」と叫んで選挙に打って出て、郵政改革一点で状況を突破し、小泉構造改革の全面展開に成功した。まるで「安保ブンド」のような一揆主義だが、その結末として今回、自民党は解体的な再生を迫られている。

 ただし、第一次産業=農産漁村の自民党離れが大敗の原因かと言えば、そうとも言えず、今回も都市部の浮動票が自民から民主にシフトし、小選挙区制による勝敗の拡大効果によって歴史的な政権交替が生み出された、と専門家が書いていた。たぶんそうなのだろう。しかし、いずれ固定票がすべて浮動票化することで、この国の構造改革は行き着く所まで行き、共同体的なものの根っこを崩壊させるに違いない。

 さて、民主党が政権を取り、鳩山首相のもとに内閣が組織され、新体制が始まった。「政治主導」の旗幟を鮮明にした民主党政治の手法は、自民党とは異なる様相を呈し周囲を多少混乱させ、国民の注視を集めている。閣僚、党幹部の顔ぶれといい、話題に事欠かないのが鳩山政権であり「小泉劇場」以上にメディアとの相性はいいようだ。

 「脱官僚」の面では、事務次官会議を廃止し、官僚による記者会見などは原則禁止という。業界、地方のいわゆる中央省庁への陳情もダメらしいから、予算要望は民主党選出議員や地方組織を通じた集約というパターンになるのか?今のところ不明だ。さっそく官僚、地方、業界ともに民主党マニフェストや政策の勉強会が大流行りということで、補正予算の見直し、来年度予算編成に向け新しいシステムに乗り遅れまいとする人々による必死の努力が続いている。(う)



水産北海道 新着

通信5614号.pdf

9月18日発行/北海道漁協系統通信5614号

9月15日発行/北海道漁協系統通信5613号